XM口座タイプ全4種類の違いを比較 | 確認・変更方法とおすすめの口座タイプを紹介

XM口座タイプ全4種類の違い

春麗
Chun-Li

トレードスタイルはその時の相場で違うんですけど、口座タイプを一つに絞れない…

XMでは複数の異なる口座を持つことができるので、全タイプの口座を経験して、最終的にトレードスタイルにあった口座を選べば良い。

ザンギエフ
Zangief

XMTradingではトレーダーのトレードスタイルや目的に合わせて4種類の口座タイプを用意しています。

そもそもトレードスタイルなんて決まって何かあるわけではない、自分に合った口座タイプがどれなのか、はじめての方は迷われるポイントかと思います。

ぜひご自身にピッタリの口座タイプを選んで、トレードを優位に進めてください。

また、既に口座開設済みで口座タイプを変更したい方も手順を記載していますので、ぜひご参考に頂けたら幸いです。

XM全4タイプの口座仕様を比較

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座はXMが基本と考える口座の仕様。ポイントプログラム、ボーナスプログラムといった特典すべてが対象の口座であり、口座のレバレッジ倍率やロット数なども最大で使えることが特徴といえます。

ザンギエフ
Zangief

全ての特典（ボーナス、XMP）が対象

XMでは新規口座開設ボーナス（13,000円分）、ご入金ボーナス（最大$5,000ドル相当）、取引ボーナスなどのユーザー特典が用意されています。

スタンダード口座はこれらのプログラムすべてが対象です。

XMのクレジットボーナスはクッション機能があり、ボーナスをもらうことでトレードを優位に進めることができます。

クッション機能とは

最大レバレッジ1,000倍

口座最大レバレッジ1,000倍を選択できるので、より証拠金が少ない状態でトレードできることが大きな魅力です。

資金管理がしっかり出来ていれば、レバレッジ倍率が大きくなることはユーザーにとってプラス要素ですので、ハイレバトレードをご希望の方はスタンダード口座がおすすめです。

マイクロ口座やゼロ口座はロット制限があったり、レバレッジ倍率が低く設定されています。また、XM口座タイプ別でみてもスタンダード口座の開設割合が全体の70～80%を占めています。

口座開設で迷った際は、無難にスタンダード口座からスタートすることをおすすめします。

全体的にスプレッドが広い

通貨全般のスプレッドが広めで、スキャルピングにはあまり向かない口座仕様になっています。

ただ、スタンダード口座には各種ボーナスの恩恵を存分に受けることができますので、スタンダード口座からスタートして、損益分岐点でトータルコストが安いゼロ口座に切り替える運用方法などが良いかもしれません。

海外FXの業者選びは安全性を第一に考えましょう。利益を出金できなければ、意味がありません。

XMの評判は「XMの評判と口コミ、メリットとデメリット | 海外FXの安全性」にまとめていますので、口座開設の際は参考にしてみてください。

関連

XMの口座開設方法と登録手順 | 必要書類・注意点【2024年最新】

マイクロ口座の特徴

マイクロ口座はスタンダード口座のロット縮小版です。スタンダード口座は1ロット100,000通貨、マイクロ口座は1ロット1,000通貨の仕様になっています。リスクを限定しながらXMPのランクを上げたい方にはおすすめです。

ザンギエフ
Zangief

小ロットでトレードできる

マイクロ口座の特徴はなんと言っても1ロット1,000通貨で取引できることです。デモ口座ではなく、実際のトレードを少額でお考えの方には最適な仕様といえます。

海外FXの経験が浅く、少しトレードに慣れてからスタンダードに移行するのも良いでしょう。

XMPのエリートランクを目指すのに最適

XMPグレードアップお上げたい方はマイクロ口座がおすすめです。

XMが提供するこのポイントプログラムは取引の量ではなく、ユーザーが取引した期間でランクが決まるため、ロット数が少なくなるマイクロ口座が最適といえます。

XMPとは

ロットサイズが小さすぎる

よっぽどEAでサイズが小さいポジションを複数取りたいなどの理由がなければ、マイクロ口座を使うメリットが見当たりません。練習用の口座には良いかもしれません。

小ロットでポジションを沢山とるEAを使うトレード手法には適している口座かもしれません。一攫千金を狙うには向かない口座です。

ザンギエフ
Zangief

ゼロ口座の特徴

とにかく狭いスプレッドでトレードしたい方におすすめの口座です。ただし、特典は口座開設ボーナスしかなく、入金ボーナスやXMPは対象外です。仮想通貨の取引もできません。

ザンギエフ
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トータル取引コストがおさえられる

ドル円の流動性が高い時間帯の平均スプレッドが0.1pips、これに取引手数料（1pips）を足した金額1.1pipsトータルコストです。

すべての通貨において、スタンダード口座よりもゼロ口座の方がトータルコストが低くなるように設定されています。

主要通貨の平均スプレッドを以下に示します。

ECN方式でトレードできる

スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座と違い、ゼロ口座で採用されている決済方式がECNのため、ブローカー（XM）がオーダーを呑みことなく注文が直接インターバンクへが発注されます。

仕組みの話ですので、ユーザーは深く考える必要はありませんが、決済方式によってコストが異なりますので、おさえておきたいポイントです。

STP方式、ECN方式とは

入金ボーナス、XMPは対象外

ゼロ口座はトータルコストを低く抑えられるかわりに、入金ボーナスやXMPの特典がもらえず、100%自己資金で運用をしなければなりません。

特に入金ボーナスは海外FXの醍醐味だといえる大きな特徴ですので、その特典を放棄した上級者仕様の口座といえます。

仮想通貨CFDの取り引きができない

筆者は仮想通貨のトレードもしますので、仮想通貨のポジションが持てない口座はトレードスタイルには合わないため、ゼロ口座は使っていません。

仮想通貨のトレードは、よりコストが抑えられる「KIWAMI極口座」で行うようにしています。今後のアップデートに期待します。

KIWAMI極口座の特徴

狭スプレッド、取引手数料無料

KIWAMI極口座のトータルコストはXMのゼロ口座よりも条件が良いことが確認できる。

ザンギエフ
Zangief

最大レバレッジは1,000倍を選択できる

レバレッジはXMの最大レバレッジ1,000倍が選択できます。前述のとおり、口座の資金管理をしっかり行えば、少ない証拠金でポジションを持つことができますので、トレードの幅は広がるはずです。

高い倍率でトレードが出来る分、ハイレバにならないよう注意が必要です。

スワップフリーの通貨ペアがある

特典（入金ボーナス、XMP）対象外

KIWAMI極口座はコストを最小限に押せえているため、スタンダード口座であれば受け取ることができる入金ボーナスとXMPの特典がもらえません。

トレードコストは最も少ないものの100%自己資金での取引になりますので、自身がある方向けまたは中級～上級者向けの口座だといえます。

トレードできない通貨ペアがある

KIWAMI極口座ではすべての銘柄がトレードできるわけではありません。コモディティ・株式指数・エネルギーは取引できません。

KIWAMI極口座でトレードできる通貨ペアは「#」で区別しており、シンボルの最後に「#」がついているものが、KIWAMI極口座でトレード可能です。

ザンギエフ
Zangief

XMの口座タイプ変更方法

結論からいいますと、XMで開設した口座の口座タイプを変更することはできません。

口座タイプを変えたい場合、追加で新しく口座を作るしか方法はありません。口座が複数出来上がり管理が大変になるかもしれませんが、この方法しかありません。

XMの口座タイプ確認方法

口座タイプはXMのマイページから確認することができます。

まず、XMのマイページへログインします。

ログインするとトップページに「マイアカウントの概要」という項目が確認できます。この欄の中の「口座種別」が口座タイプです。

画像はスタンダートの口座でログインしましたので、口座種別に「Standard」と表示されていることが確認できます。

XMの口座タイプ4種に関するQA

XM口座タイプ4種のまとめ

XMの口座タイプについて紹介をしてきました。いかがでしたでしょうか。

ご自身のトレードスタイルに合った口座を選んでくださいね。

XM口座タイプ選定のポイントをおさらいしておきます。

XMスタンダード口座の特徴 | メリットとデメリット

XM スタンダード口座のメリット

ボーナスキャンペーンが豊富

XMには、口座を開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」やキャッシュバックボーナスなど、さまざまなボーナスキャンペーンが行われています。

一般的な海外FXでは、口座タイプによって受け取れるボーナスキャンペーンが違いますが、XMのスタンダード口座では、全てのキャンペーンボーナスを受け取ることが可能です。

その中でもXMのユーザーが「これは凄すぎる」と言われているボーナスは、入金ボーナスです。

入金ボーナスは全てのXMユーザーが対象となっており、ボーナス額は最大50万円となっています。

また、スタンダード口座でボーナスをもらうことによって、以下のようなメリットもあります。

【スタンダード口座でボーナスを貰うメリット】

 大きなポジションを持てる
 ロストカットされにくくなる
 取引コストを抑えることが可能

このようなメリットだらけの入金ボーナスは珍しいことから、XMが日本人から人気の理由でもあります。

最大1000倍のハイレバレッジ

XMでの最大レバレッジは、通常888倍とされていましたが、2022年から1000倍まで引き上げられています。

そのため、XMのスタンダード口座で通貨ペア取引を1000倍のハイレバレッジで取引できるのは、資金効率が高まる点から非常に嬉しいメリットです。

また、最大レバレッジが高まることで取引に必要になる１通貨の必要証拠金も少額で済ませることが可能です。

ロットに幅があるため、高額取引が行える

XMスタンダード口座の通貨単位は、１ロット10万通貨（日本円100円のレートならおよそ1000万円分）です。

XMスタンダード口座の最小ロットは0.01ロット、最大ロットは50ロットのため「初めてだから損失が少ない額で…」という方も気軽に取引することが可能です。

また、最大ポジション数は200であり、余裕を持ってポジションを保有できる点も嬉しいメリットの一つです。

スタンダード口座なら、複数開設が可能

XMほど複数の口座開設が行えない海外FX業者が多い中、XMでは1人最大8口座まで開設することができます。

そのため、XMで稼いでいるトレーダーの多くは、最大8口座を利用するなど、複数口座でトレードを行っているのです。

また、XMスタンダード口座を複数持つことによってEAの活用やさまざまなレバレッジを試すことができます。

そのほかのXMで複数口座を開設するメリットは、以下のとおりです。

【複数口座を運用するメリット】

 自分のトレードスタイルを試すことができる
 MT4 / MT5 のどちらも試すことができる
 利益額をプールできる口座として利用できる

XM スタンダード口座のデメリット

XMスタンダード口座の最大デメリットは、スプレッドが広いという点にあります。

他の海外FX業者と比べている方も驚いてしまうほど、XMのスプレッドは広く、スキャルピングを考えている人には不向きなFX業者となることでしょう。

ただ、XMにはスプレッドの広さを埋めるために「ロイヤルティプログラム」を採用しています。

ロイヤルティプログラムは、取引をするごとにXMポイントを入手することができ、1ロットあたり最大600円分のポイントが配布される内容です。

このようなXMポイントを利用して取引ができることから、XM上での取引コストを抑えるため、デメリットもあまり感じることはないでしょう。

XM スタンダード口座とゼロ口座の違い

最大レバレッジが違う

XMのスタンダード口座では、最大で1000倍のレバレッジをかけてトレードすることができます。しかし、XMのゼロ口座の最大レバレッジは500倍と制限されています。

この違いは、スプレッドの広さが理由であり、ゼロ口座の場合はスプレッドが狭いため、最大レバレッジが自然と少なくなってしまうのです。

レバレッジが少ないことで少額投資が行いづらくなってしまうことから、XMで「少ない金額で取引をしたい」と考えている方は、スタンダード口座がおすすめです。

XMスタンダード口座ではボーナスが全て対象

XMスタンダード口座では、キャッシュバックボーナスや入金ボーナスなど、全てのボーナスが対象となっています。

しかし、XMゼロ口座は、XMのメリットである入金ボーナスなどのロイヤルティプログラムが対象外です。

XMポイントで取引を行いたい方やXMのポイントで自分のトレードスタイルを試したい方は、XMスタンダード口座がおすすめです。

取引できる通貨ペア数の違い

XMスタンダード口座では、取引することができる通貨数は98通貨ペアあります。しかし、ゼロ口座では56通貨ペアと少なく、株価指数やCFD銘柄で取引を行うことができません。

そのため「いろんな通貨ペアを試したい」という方は、XMスタンダード口座がおすすめです。また、スタンダード口座で利用できる通貨ペアは「USDJPY」のように、通貨ペアの後に何もマークがないのが特徴です。

XMスタンダード口座がおすすめのトレーダー

XMスタンダード口座がおすすめのトレーダーは、以下のとおりです。

【XMスタンダード口座がおすすめのトレーダー】

 証拠金の予定が数万円以上である
 ハイレバレッジの取引がしたい
 XMポイントボーナスを使って取引したい
 仮想通貨CFDなどのさまざまな取引に興味がある

XMスタンダード口座は、XMの中で最も標準的な口座です。

ただ「レバレッジが最大で1000倍」「最大50万円の入金ボーナス」などの嬉しいロイヤリティプログラムを利用することができます。

また、ほかの取引口座では体験することができない仮想通貨CFDの取引をXMスタンダード口座で体験することが可能です。

XMスタンダード口座の最大ロット数は、1ポジション50ロット。口座全体では200ポジションまで持つことできるため「XMで稼ぎたい！」と思っている方も、複数の口座を用意して楽しめます。

XM スタンダード口座をやめたほうがいいトレーダー

XMスタンダード口座の利用をやめたほうがいいトレーダーは「少額だけでトレードしたい」「損失をとにかく押さえたい」というトレーダーです。

しかし、XMスタンダード口座では幅の広い取引を行えるほか、複数の口座を持てることから、いろんな口座を楽しんでいる方もいます。

XM スタンダード口座の注意点とは？

中～上級者はKIWAMI極口座がおすすめ

XM スタンダード口座では、トレード回数が多くない方やボーナスを利用したい方、少額の資金で行なっていきたい方におすすめの口座タイプです。

しかし、ボーナスよりも取引コストを押さえたい中～上級者は「KIWAMI極口座」を利用することで、うまく稼ぎ続けることができます。

KIWAMI極口座は、XM スタンダード口座とは違い、スプレッドがスタンダード口座の半分以下に設定されています。

そのため、複数回の取引を行って自分のトレードの確証をしっかりと検証していきたい方にとって、KIWAMI極口座の方がお得です。

XM スタンダード口座で取引を行うことを検討しているトレーダーの方は、自分の資金量や取引量などを考えながら、自分に合った口座を選んでいきましょう。

トレード方法を考える

XMスタンダード口座のデメリットにもあったスプレッドの広さは、しっかりと考慮しながら取引を行うことが大切です。

また、スキャルピングを行う際には口座を変えることで損失などを抑えることができます。

【XM スタンダード口座のスプレッド表】

 スタンダード口座：1.6 pips （平均スプレッド）・1.5 pips（最小スプレッド）

 ゼロ口座：1.1 pips（平均スプレッド）・1 pips（最小スプレッド）

このように、スプレッドに大きな違いがあることから、自分が得意としているトレード方法に合わせて口座タイプを選んでいきましょう。

XM KIWAMI極口座の特徴 | メリットとデメリット

XM（XMTrading）は2022年の11月に新しいタイプの口座をリリースしました。従来のスタンダード・Micro・Zeroに加わる形で「KIWAMI極」という名称です。スプレッド、スワップ、手数料などの項目を比較しながら、KIWAMI極口座のメリットとデメリットをみていきましょう。

春麗
Chun-Li

XMの口座タイプが増えたの？

そのとおり、XMに新しい口座タイプが追加されました。他の口座とスペックの比較して、違いをみてみましょう！

ザンギエフ
Zangief

【XM】KIWAMI極口座とは？他口座と比較

「KIWAMI極口座」は、XMが最近提供をスタートしたXMの新口座です。

取引コスト無料で低スプレッド&スワップフリーを実現していることから、すでに多くのユーザーから好評価を受けています。

KIWAMI極口座と、XMの他の口座タイプの比較表を見てみましょう。

KIWAMI極口座は入金ボーナスとロイヤルティプログラムのXMポイントは受け取れませんが、ハイレバレッジやゼロカットシステムを維持しながら、低コストで取引ができる口座だと分かりますね。

名無しさん＠お金いっぱい。2023/02/10(金) 11:09:40.31ID:c2aKNcAA0
長期持つ人ならありなんかなぁ程度スワップフリーやから
1日に何回もトレードするなら普通の口座で良いとは思った
xmp無しだし、CBもだいぶ少ないしね

5ちゃんねる｜XM Trading

KIWAMI極口座では通貨ペアの後ろに「＃」が付く

KIWAMI極口座の通貨ペアの特徴として、通貨ペアの後ろに「＃」がつきます。

後ろに「＃」が付いていない通貨ペアは、KIWAMI極口座では取引できないと覚えておきましょう。

【XM】KIWAMI極口座のメリット

XMのKIWAMI極口座を利用するメリット・デメリットをそれぞれ見てみましょう！

XMでKIWAMI極口座を利用する基本的なメリットは以下の通りです。

新しく追加されたばかりの口座ですので、利用するメリットは確認しておきましょう！

最大レバレッジ1,000倍＆ゼロカットシステム

KIWAMI極口座は、スタンダード口座の「レバレッジ1,000倍」「ゼロカットシステム」といった優れた面を維持しながら、低コスト取引を実現しています。

当然、ロスカット水準は20%に設定されており、他口座より早く資金を飛ばす心配もありません。

他口座よりスプレッドが狭い

KIWAMI極口座は平均スプレッドが0.7pipsと、スタンダード口座と比較するとかなり狭いです。

実際にXMの他の口座とメジャー通貨ペアのスプレッドを比較してみましょう。

（※スタンダード口座・Micro口座のスプレッドは同じなのでまとめて記載。Zero口座は10$/Lotの手数料を踏まえた実質スプレッドを表示）

比較してみると分かりますが、KIWAMI極口座のスプレッドはスタンダード口座の約半分ですし、ゼロ口座の実質スプレッドよりも低い通貨ペアがほとんどだと分かります。

KIWAMI極口座は低スプレッドで取引したい方にぴったりの口座ですね！

ザンギエフ
Zangief

スワップフリーで取引できる

スワップとは、日を跨いでポジションを保有している場合に残高に付与されるポイントのことです。

プラススワップの通貨ペアなら残高にポイントが付与され、マイナススワップの通貨ペアなら残高からポイントが引かれます。

そしてXMのKIWAMI極口座ではスワップを考慮せずに取引ができます。

XMのKIWAMI極口座はスワップフリーですか？

XMのKIWAMI極口座では、メジャー通貨ペア及びゴールド、シルバー等の厳選銘柄はスワップフリーでお取引頂けます。取引コストを抑えながら、スワップポイントによる損失を気にせずお取引頂けます。尚、スワップフリーのためプラススワップによる利益も獲得できませんのでご注意ください。

XM｜良くある質問

ほとんどの通貨ペアではスワップ分が引かれてしまうので、デイトレード・スイングトレードをする人には魅力的ですね。

取引コストが無料でZero口座の上位互換

KIWAMI極口座は低スプレッド&スワップフリーに加えて、取引手数料が無料です。

同じく低コストで取引できるZero口座と比較してみましょう。

ハイレバレッジの1,000倍を維持しつつ、実質スプレッドがZero口座より低いことから、Zero口座の上位互換と言っても問題ないでしょう。

スキャルピング用にZero口座を検討していた方も、ぜひKIWAMI極口座を利用してみてください。

【XM】KIWAMI極口座のデメリット

上記で説明した通りKIWAMI極口座はメリットが多いですが、以下の2つのようにデメリットもあります。

スワップポイントが受け取れない

KIWAMI極口座はスワップフリーでスワップポイントが付与されないため、スワップ狙いのトレードはできません。

スワップポイントは受け取れませんが、スワップポイントを引かれることもないので、この点はメリット・デメリットの両方があります。

スワップ狙いのトレードをする場合はスタンダード口座を利用しましょう。

一部ボーナスが対象外

KIWAMI極口座では、口座開設ボーナスは受け取れますが、入金ボーナスとロイヤルティプログラムのXMポイントは対象外となっています。

XMの入金ボーナス、1トレード毎にもらえるXMポイントは付与率が高いため、これらが受け取れないのはKIWAMI極口座の大きなデメリットと言えます。

ただし、口座開設ボーナスに関してはKIWAMI極口座でも受け取れるので、ぜひボーナスを受け取ってノーリスクでトレードしましょう！

XMのKIWAMI極口座をおすすめする人・しない人

ここまで読んで「KIWAMI極口座ってどんな人におすすめなの？」と思った人も多いはずです。

KIWAMI極口座とスタンダード口座のどちらを利用するかは、ボーナス・低コスト取引のどっちを優先するかで決まってきますよね。

以上を踏まえた上で、KIWAMI極口座をおすすめする人・しない人を紹介していきます。

自分スタイルにあったトレード環境を選択しましょう！

ザンギエフ
Zangief

XMのKIWAMI極口座をおすすめする人

KIWAMI極口座は以下のような人におすすめです。

KIWAMI極口座はスプレッドが狭い分、ボーナスは受け取れません。

そのためボーナスなしでもトレードができる、まとまった資金がある方にKIWAMI極口座はおすすめです。

さらに、KIWAMI極口座は10分以内で決済するような秒スキャ〜分スキャとの相性が抜群です。

というのも、10分以内で決済する場合はスタンダード口座で取引してもXMポイントは付与されないからです。

Zero口座のようにスキャをしても手数料が発生しないので、うまい人は相当稼げる口座です！

ザンギエフ
Zangief

スタンダード口座で10分以内に決済するとせっかくのXMPが受け取れないので、KIWAMI極口座で低コスト取引をする方がおすすめですよ。

XMのKIWAMI極口座をおすすめしない人

逆に、以下のような人にはXMのKIWAMI極口座はおすすめしません。

XMでは100%入金ボーナス、25%入金ボーナスのように、小額からでも大きな取引ができるボーナスが魅力ですよね。

そのため入金額が小さいうちはスタンダード口座を利用して、ボーナスの恩恵を受ける方が効率的です。

スタンダード口座でボーナスを利用して一気に資金を増やし、KIWAMI極口座で取引コストを抑えながら安定して資金を増やす、といった利用方法もありますよ。

KIWAMI極口座のメリットとデメリット – QA

Q

KIWAMI極口座で基本通貨に出来る法定通貨は何ですか？

A

ドル、円、ユールをベースにした口座を開設することができます。

海外FXの業者選びは安全性を第一に考えましょう。利益を出金できなければ、意味がありません。

XMの評判は「XMの評判と口コミ、メリットとデメリット | 海外FXの安全性」にまとめていますので、口座開設の際は参考にしてみてください。

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XMの口座開設方法と登録手順 | 必要書類・注意点【2024年最新】

KIWAMI極口座のメリットとデメリット – まとめ

XMで新設のKIWAMI極口座について解説しました。いかがでしたでしょうか。

KIWAMI極口座はスタンダード口座とZero口座の仕様を組み合わせて、トレーダーが求めている口座仕様を実現した印象です。

この仕様で都度のトレード手数料が発生しないのは本当にありがたいです。

XMゼロ口座の特徴 | メリットとデメリット

この章では、XM（XMTrading）ゼロ口座を使うメリットとデメリットについて詳しく解説をします。一概にXMが良いというわけではないので、他社が提供するスペックと比較をしながら考察をしていきます。XMで口座開設をご検討の際、参考になれば幸いです。

春麗
Chun-Li

XMゼロ口座のスプレッドが国内よりも狭いと聞いて飛んできました！

スプレッドは確かに国内より狭い、ただし、往復に手数料が加算されるから注意が必要ですね。ゼロ口座の仕様を順番にみていきましょう。

ザンギエフ
Zangief

XMゼロ口座のメリットとは？

トレードの透明性が高い

ゼロ口座の最大の特徴は「ECN方式」を採用しているということです。オーダーは電子取引所でマッチング取引されます。

市場参加者が提示した「買いオーダー」「売りオーダー」がマッチした時にトレードが成立します。

XMを介さず直接トレードを行いますので、取引の透明性が抜群に高いトレード方法だといえます。

XMの「ECN方式」

MT4/MT5両方が使える

口座のプラットフォームにMT4とMT5両方を選択できます。

EAがMT5に対応していないケースも多々あると思いますので、両方選択できるのはXMの強みだといえます。海外FX他社はどちらか片方に対応しているケースが大半です。

MT4/MT5の性能を簡単に比較してみましょう。プラットフォームそれぞれの利点と弱点があり、ご自身の環境に合わせて使ってください。

海外FXの業者選びは安全性を第一に考えましょう。利益を出金できなければ、意味がありません。

XMの評判は「XMの評判と口コミ、メリットとデメリット | 海外FXの安全性」にまとめていますので、口座開設の際は参考にしてみてください。

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XMの口座開設方法と登録手順 | 必要書類・注意点【2024年最新】

スプレッドは 0 pips～

ゼロ口座はスプレッドがとにかく狭い。XMで開設できる口座の中で一番狭い。

往復に1lot(10通貨)10ドルの手数料が発生しますが、それでもスタンダード口座に比べればトータルコストを安く抑えることができます。

ただし、XMPエリートランクのスタンダード口座とゼロ口座を比較した場合、キャッシュバックを考慮すれば、優劣をつけがたい状態になります。

ボーナスを使ったトレードが一段落したら、ゼロ口座の開設を検討してみてください。

約定力が高く、スリップページが優秀

ECN方式はブローカーが間に入らないので、理論上それだけ約定のスピードが上がります。

体感では大差ありませんが、実際MT4の自動売買では注文を出してから約定するまでのスピードはゼロ口座の方が速いです。

約定が速いのはスキャトレーダーにとっては良い環境ですし、どの手法を使うにしても、約定が速いにこしたことはありません。

約定の速度はユーザーに有利条件です。

注文がもたつく業者は基本的に使わない方が良い！

ザンギエフ
Zangief

重要指標発表時のスリップページで業者の実力が分かりますので、約定力を重視する代表的な3社を比較しました。

他社と比較しても約定力は高い水準にあることが確認できます。

重要指標時の国内業者はほんとうに使い物になりません。サーバー落ちもあり、散々な状況です。国内業者で約定拒否をされた経験はありませんか？筆者の経験上、相場が急変した時もXMの注文はサクッと約定します。

XMゼロ口座のデメリットとは？

取引手数料が発生する

メリットの項目で少し触れましたが、XMのゼロ口座はトレードのたびに取引手数料が発生します。

ゼロ口座が持てる海外のブローカーのほとんどが取引手数料発生しますので、特別にデメリットというほどのものでもありませんが、知らずにスキャルピングを繰り返していると、手数料がかさみ大変なことになります。

この往復の手数料は確定申告時に経費としては引けませんので、注意が必要です。

ザンギエフ
Zangief

特典が少ない

ゼロ口座は多くの特典が対象外です。新規に口座開設をした時にのみ3,000円がもらえるだけで、入金ボーナスとXMPの特典は使えません。

特に入金ボーナスは上限700,000万円ありますから、このボーナスをすべて消化してから、ゼロ口座を開設した方が良いといえます。

ゼロ口座は口座開設ボーナスしか特典は適応されません。

ザンギエフ
Zangief

最大レバレッジが500倍

ゼロ口座の最大レバレッジは500倍に制限されています。

500倍は決して低くありませんが、スタンダード口座とマイクロ口座は1,000倍を選択できますので、その半分の倍率で運用することになります。

レバレッジ500倍はとても高い倍率ですので、ハイレバにならないようトレードは十分注意が必要です。

ザンギエフ
Zangief

海外FX他社でも、ゼロ口座は倍率を低めに設定する傾向がありますので、これも特別にデメリットというわけではありません。XMの他口座と比べ、劣るということです。

取引できる通貨ペアが限定されてる

マッチング方式の口座ですので、取引できる通貨ペアに制限があります。

スタンダード口座とマイクロ口座に比べ、トレードできる通貨が少ないです。

特に、CFD銘柄の取り引きができず、仮想通貨CFDを行うにはスタンダード口座かマイクロ口座が必要です。

クレジットボーナスが消滅する

スタンダード口座とマイクロ口座からゼロ口座への資金移動はクレジットボーナスが移動せず、そのまま消滅します。

スタンダード口座とマイクロ口座間の資金移動は一定の割合クレジットボーナスも移動しますが、ゼロ口座への資金移動は最新の注意が必要です。

XMゼロ口座のメリットとデメリットに関するQA

XMゼロ口座のメリットとデメリットのまとめ

XMのゼロ口座のメリットとデメリットを紹介してきました。雰囲気は伝わりましたでしょうか。

ゼロ口座を使い始めるのは入金ボーナス特典を消化してからが良いとおもいますので、いきなりゼロ口座から始めるのはあまりおすすめできません。

では、今回のポイントをおさらいしておきます。

XMマイクロ口座の特徴 | メリットとデメリット

XMのマイクロ口座とは？

XMのマイクロ口座は、どの口座タイプよりもルートやロットの計算方法が簡単なため、トレード初心者の方でも取り組みやすい口座タイプとなります。
また、FXを少ない金額から始めたい方にもおすすめの口座タイプのため、主婦やサラリーマンの方も気軽にトレードをすることができます。
一般的にほかの海外FX業者の場合は、マイクロ口座を選択すると最大レバレッジが低く設定されてしまいますが、XMの場合はスタンダード口座と同じ1000倍まで取引を行えます。
そのため、FXの醍醐味であるハイレバレッジ取引をマイクロ口座で楽しむことも可能です。

XMマイクロ口座の特徴

ロット数が小さいため、少額取引が可能

XMのマイクロ口座では、少額からでもFXを楽しめるように1ロットが1,000通貨で設定されています。
1ロットが1,000通貨ということは、スタンダード口座やゼロ口座の100分の１となっており「資金が少ないけれど、海外FXを楽しみながら練習したい「という方にオススメの口座タイプなのです。

また、通貨単位が100分の1になることで、以下のようなメリットを得ることができます。

 1ロットでエントリー：必要証拠金も100分の1で済む。
 1ロットでエントリー：損益の変動額も100分の1になる。

このように、エントリーをしてからレートが思うように動かない場合でも、損失額が数百円前後で済むことから、初心者の方も安心してリスクなく取引ができることでしょう。

【ロット数とマイクロ口座の関係性】

 0.01：10 通貨
 0.1：100 通貨
 1：1,000 通貨
 10：10,000 通貨

最大レバレッジで資金が少なくても増やせる

XMマイクロ口座は、スタンダード口座と同じく最大レバレッジが1000倍に設定されています。
そのため、１万円の資金でもレバレッジをうまく活用することによって、資金を増やし続けることができることでしょう。
また、サラリーマンや主婦の方にとって投資額が大きいと「失敗したときのリスク」を考えてしまいがちです。
しかし、1万円で済む海外FXはXMのマイクロ口座だけのため「FXを始めたいけど資金額で迷っている」という方にとって最大のメリットになります。

XMマイクロ口座でボーナスも付与される

マイクロ口座のような少ない金額から始める場合、ボーナス対象外となる海外FX業者が多くなっています。
そのため、少ない資金で始めることができても、後から「ボーナスがあったらな…」と後悔してしまう方もいます。

しかし、XMマイクロ口座なら「新規口座開設ボーナス（13,000円分）」「入金ボーナス（最大100％）」「ロイヤルティプログラム（ボーナスに交換可能なXMポイントが取得できる）」など、３つのボーナスが対象です。
特に、口座を開設するだけでトレードに利用することができる資金が手に入る口座開設ボーナスと、入金した金額に応じて最大100%もらえる入金ボーナスは、多くのトレーダーからXMが愛されている理由でもあります。
マイクロ口座のような少ない金額から始めることができる口座にとって、ボーナスだけでトレードを練習できるのは、大きなメリットです。
また、口座開設も５分かからずに行えるため、早めにゲットしておきたいボーナス特典です。

XMマイクロ口座のメリット

初心者の方も気軽に始めることができる

XMマイクロ口座は１００分の１で取引することができ、最低で10通貨からトレードが可能なため「FXってどんなのかな」という初心者の方でも気軽に体験することができます。
また、リスクやコストを抑えることができるため、XMマイクロ口座をトレード練習用として使用する方もいます。
XMマイクロ口座で慣れた後は、スタンダード口座を開設し、本格的にトレードを始めつつ、入金ボーナスを活用しながらお得に移行しています。

本格的にデモトレードができる

XMでは、デモトレードが用意されていることから「XMマイクロ口座で練習しなくても」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、XMが用意しているデモトレードは、本格的な約定力や注文がズレてしまうスリッページまで再現ができていないのです。
そのため、実際に注文のズレが生じてしまうと、経験がないことから大きな損失を生み出してしまうこともあります。
一方で、XMマイクロ口座では、実際にトレードをすることができるためトレードに多いトラブルを体感することが可能です。
また、先ほどから言っているように、失敗しても少額で済むことからいい経験として損失を収めることができます。

XMマイクロ口座のデメリット

大きな利益を得ることはできない

XMマイクロ口座のロット数は小さいことから、一回の取引で大きな利益を得ることは難しいとされています。
メリットでも紹介したように、少額から始められる口座タイプのため、損失が小さくなることがメリットでもありますが、その分のリターンも同様に小さく刻まれていくのです。
そのため、最大レバレッジ1000倍をかけることができても、スタンダード口座のような大きな利益を得ることはできません。
大きな利益を期待している方は、XMマイクロ口座ではなく「スタンダード口座・KIWAMI極口座」がおすすめです。

XMマイクロ口座のスプレッドの広さ

XMは、もともとほかの海外FX業者よりもスプレッドが広く設定されています。
ただ、そのデメリットをカバーできるように、さまざまなボーナスが付与される仕組みを整えているのです。
しかし、XMマイクロ口座は、ゼロ口座よりもスプレッドが広いことから取引コストが高めに設定されています。
そのため、取引コストがかさんでしまいますが、少額取引できるという観点からスプレッドの広さ・狭さを気にしない方におすすめです。

MT4とMT5で最小ロットが異なる

XMマイクロ口座では、MT4とMT5で最小ロットが違います。
そのため、しっかりと確認することが重要です。
また、少ない資金でFXを始めたいという方は、口座を開設する際にMT4を選択することによって、少額から取引することが可能です。
さらに、FXに必要なロット数の増減を気にすることによって、レバレッジも自然に増減していくことから、自分に合った取引方法を選ぶことがおすすめです。

【MT4・MT5の最小ロット数の違い】

最大ロット数は、どちらも100ロット。
最小ロット数は「MT4：0.01ロット（10通貨）・MT5：0.1ロット（100通貨）」となっています。

XMマイクロ口座：EAを運用するやり方とは？

EAとは、自動売買プログラムのことを指しています。
一般的にイメージされるFXは、取引の相場を見ながら自ら注文を売買している風景ですが、EAを用いることによって、PCの画面を見つめていなくても自動で取引を行うことができます。
このように便利なEA取引は、XMマイクロ口座と非常に相性が良いとされています。
XMマイクロ口座は少ない金額から始めることができ、大きな損失を出すことなくトレード練習できることから、EA取引のテスト環境に最適な口座タイプです。
XMマイクロ口座は、XMが提供しているデモトレードよりも、EAのリアルなデータを取得することができるほか、パフォーマンスを上げるためのデータも取得可能です。
XMの公式でも、マイクロ口座でのEA利用は可能と記載されており『他の口座タイプと比較してローリスクで検証頂くことができます。実際にリアル口座にてEAの検証をされたい場合は、マイクロ口座がおすすめです。』とまで、書かれています。

このように「EA取引を試したいけど、損失を抑えたい」「EAのパフォーマンス実証をしたい」という方は、XMマイクロ口座がおすすめです。