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XM無料ウェビナーとは
XMウェビナーは、XMが提供するトレードの教育コンテンツであり、ライブ配信されていることが魅力的です。XMの口座を開設していない場合や実践していなくても無料で受講することができます。動画は全18回で成り立っており、初心者向けの内容だけではなく、上級者でも勉強できるように濃い内容になっています。さらに、毎回行われるライブ配信に質問コーナーが設置されており、その場で専門家の回答をもらえるなど、FX初心者にとって嬉しいポイントも存在します。
XMウェビナーの内容
XMのウェビナーは、FXのトレード方法や豆知識をテーマとして取り扱っています。会社説明などは一切なく、無駄を省いたライブ配信が特徴です。2022年に行われた講義内容では、以下のようなテーマが取り扱われました:
・FXと他の金融取引の違いと、交換レート
・交換レートの推移を表すローソク足
・ローソク足で見る市場参加者の心理 最強の和製テクニカル指標
・チャートに騙されるな!
・サポート&レジスタンス 意識されるポイントについて
・為替市場ならではの値動き特性
このように、FX初心者の方には理解が難しい金融取引のテーマから、基本的なFXの知識、為替市場によく起こる値動きなど、中級者・上級者の方でも勉強しておきたい内容が取り扱われています。講義の最後には質問タイムが用意されていることから、細かな内容も聞ける点が嬉しいです。
XMウェビナーの開催日
XMウェビナーは、毎週火曜日と水曜日の週2回、21時から1時間のライブ配信で開催されています。毎月7〜10回ほど開催されており、基本的にはライブ配信のみで、過去の動画は視聴することができません。XMウェビナーの基本開催日は以下の通りです1:
毎週火曜:21:00~22:00
毎週水曜:21:00~22:00
XMウェビナーを録画する方法
XMウェビナーは、ライブ配信を見逃してしまうと再度試聴することはできません。しかし、XMのウェビナーを画面録画して見返しながら勉強するトレーダーの方も多いです。無料で提供されている録画ツールを利用することで録画が可能ですが、「画面が止まる」などの心配がある方は、有料ツールを使用するようにしましょう。ただし、XM公式ホームページに『配布や複製することは禁止』と、しっかりと記載されているため、他の方に渡さないなどの取り扱いには細心の注意を払うことが大切です。
XMウェビナーの参加・受講方法
XMのウェビナーに参加する手順は以下のとおりです。
- XM公式HPにアクセスし、グローバルナビの『FXを学ぶ』をクリックします。
- 『FXウェビナー』をクリックします。
- タブが開くのを確認し、タブの中にある『学習センター』から『FXウェビナー』をクリックします。
- XMが開催予定のウェビナーテーマをチェックし、受講したいテーマの登録フォームを入力します。
- 登録完了の画面を確認し、XMウェビナーの登録完了メールを保管します。
- 当日に『Join Webinar』をクリックして、XMウェビナーに参加します。
また、XMウェビナーの登録フォームには以下の項目があります。
- 名前
- 苗字
- 国籍:Japan(選択式)
- 市
- 電話番号:(国番号+81が入力されていることから、電話番号の0は省略して入力していきます。また、携帯番号を教えたくない場合は自宅の固定電話番号でも対応できます。)
- メールアドレス:(gmailやYahoo!メールなどのフリーメールも対応可能)
登録フォームに入力する際には「記述式と選択式」と書かれている項目が出てきます。記述式の場合は、すべて半角英数字で入力します。選択式の場合は、当てはまるものをクリックすることでエラーを起こさずに登録することができます。
XMウェビナーに参加する際には、当日まで焦らずに待ってから『Join Webinar』ボタンを押すようにしましょう。また、メールを破棄してしまうとXMウェビナーに参加できなくなってしまうため、重要メールに入れておくことも視野に入れてください
海外FXの業者選びは安全性を第一に考えましょう。利益を出金できなければ、意味がありません。
XMの評判は「XMの評判と口コミ、メリットとデメリット | 海外FXの安全性」にまとめていますので、口座開設の際は参考にしてみてください。
XMのウェビナーのメリット
XMTrading(エックスエム)のウェビナーには、FX初心者の方から中級者の方まで、幅広い方に向けた内容が用意されています。XMTrading(エックスエム)のウェビナーに参加することで、以下のようなメリットがあります:
- XMで口座開設していなくても参加ができる
- 講義終了後、15分の質問タイムが用意されている
- 1回のセミナー内容が濃い
- XMウェビナーの講師:日本人が担当してくれる
- プロの投資家から直接学ぶことができる
- 自由な学習環境
XMTrading(エックスエム)のウェビナーは、FX初心者の方から中級者の方まで、幅広い方に向けた内容が用意されています。是非ご参加ください.
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①XMで口座開設していなくても参加ができる
XMのウェビナーに参加するためには、一般的な海外FXのリアルタイムウェビナーとは異なり、XMの口座を開設する必要はありません。XMウェビナーの登録フォームに入力するだけで、無料で参加できます。そのため、「FXに興味があるけど、やるか分からない」「XMにするか検討中」という方も、気軽にFXの知識を吸収できることはメリットの一つです。
②講義終了後、15分の質問タイムが用意されている
XMのウェビナーに参加するためには、一般的な海外FXのリアルタイムウェビナーとは異なり、XMの口座を開設する必要はありません。XMウェビナーの登録フォームに入力するだけで、無料で参加できます。そのため、「FXに興味があるけど、やるか分からない」「XMにするか検討中」という方も、気軽にFXの知識を吸収できることはメリットの一つです。
XMウェビナーでは、講義の後に15分間の質問タイムを設けています。オーディオ機能を使って質問することができるため「チャットが間に合わなかった」「通じなかった」というトラブルも一切ありません。講師に直接質問できるシステムはオンラインセミナーでは珍しく、疑問をそのまま放置せずに解決できる点は、XM会員から絶大な人気を誇っています。
さらに、XMウェビナーの中には質疑応答だけを目的とした回が開催されるときもあります。そのため「ここだけ聞きたい!」という中級者・上級者の方からも、XMウェビナーは人気があるコンテンツです。
③1回のセミナー内容が濃い
XMウェビナーは、45分のセミナー時間に加え、質問コーナーが含まれています。セミナー内容は、最大で50枚前後のスライドを使用しており、上級者の方も驚くほど、細かな情報まで開示しています1. また、XMウェビナーでは、50枚前後のスライドを参加特典として「無料配布」しています。セミナー内ではチャートを使用した説明もあります。画面録画と合わせてスライドを入手することで、講義終了後も知識をより吸収できることが可能です。
④XMウェビナーの講師:日本人が担当してくれる
海外FXの動画やウェビナーは、英語やその国の言語でしか対応していないことがあります。そのため、FXの勉強を始めたいと思っても、言語によっては受講できない場合があります。しかし、XMウェビナーは、全10か国語に対応しており、日本人の利用率が多いこともあるため、日本人の講師も在籍しています1。同じテーマでも講師の違いからいろんな視点を学ぶことができるため、英語と日本語のどちらも受講している方もいます。
⑤プロの投資家から直接学ぶことができる
XMTrading(エックスエム)のFXウェビナーは、現場で活動している日本人の個人投資家を講師として招待し、彼らから直接学ぶことができます。自身がトレードに挑戦してきたプロトレーダーから得られる貴重なアドバイスを、毎回提供しています。XMのウェビナーは、FXに関する実践的な情報やテクニック、トレーディング戦略、市場分析などを学ぶための最適な場です。ウェビナーを通じて専門家の経験や知識を共有することで、あなた自身のトレーディングスキルを向上させることができます。他のブローカーのウェビナーは英語で開催されることが多いですが、XMではウェビナーを完全に日本語で行っていますので、英語が苦手な方でも安心して参加できます。
⑥自由な学習環境
XMTrading(エックスエム)のウェビナーは、オンライン開催の特性を活かし、受講場所を自由に選べます。PCやスマートフォンからどこでも参加可能なため、場所の制約で対面セミナーに参加できない方でも、XMのウェビナーへの参加は容易です。XMのウェビナーを利用するためには、「GoToWebinar」というアプリケーションのインストールが必要となります。PC版とスマートフォン版が用意されていますので、XMのウェビナーに参加する前に、適切なバージョンをインストールしてください。
XMのウェビナーのデメリット
XMウェビナーの注意点を2つ挙げてみましょう。
・自由なテーマ選択が難しい
・事前登録が必要であること
自由なテーマ選択が難しい XMウェビナーでは、受講者がウェビナーのテーマを自由に選ぶことはできません。自分が興味を持つテーマがなかなか開催されない可能性もあります。
月初めに開催予定のウェビナー内容を確認し、興味深いテーマを見逃さないようにすることが重要です。また、質問がある場合は、毎月1回開催される質疑応答のセッションで講師に直接問い合わせることをお勧めします。
事前登録が必要であること XMウェビナーに参加するためには、各ウェビナーへの事前登録(申し込み)が必要です。これはXM利用者でも未利用者でも同じです。
登録自体は簡単ですが、XM利用者に対しては事前登録なしで参加できるようにすることが望ましいです。
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